2023年4月13日雨が上がった後に大規模な黄砂が飛来すると予想されています。
西日本から北日本までほぼ日本全土への影響があると発表されています。
今回は、関西への飛来はいつまでなのか、洗濯物は干せるのかを調査しました。
【黄砂】関西への飛来はいつまで?
今回、日本列島に黄砂が飛んでくるのは4月12日(水)〜4月13日(木)の予想です。
関西地方においては4月12日(水)雨が上がってからじわじわと増えていきます。
4月12日(水)京都北部(舞鶴)と滋賀北部(彦根)が多く飛来すると予想されています。
今回は南部の方より北部の方が多く飛来します。
黄砂の飛来は4月13日(木)いっぱいまでになります。
詳しい黄砂情報はこちら→関西の黄砂情報
黄砂 きょうから北日本~西日本に飛来と予想 交通影響に注意を
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) April 12, 2023
黄砂はきょう朝には北日本や西日本の日本海側に到達し、昼ごろには日本海側の広い範囲に広がるとみられています。
昼すぎから夕方にかけては東北や北海道を中心に地表付近の濃度が高くなると予想されています。https://t.co/UW614heq7k
【黄砂】関西では洗濯物を干せる?
黄砂の汚れを避けるため出来るだけ、部屋干しした方が良いでしょう。
循環気疾患、呼吸器系疾患やアレルギーを持たれている方は特に外干しは危険です。
洗濯物といえども、喘息や目の痒みなどを引き起こす要因になりかねません。
黄砂対策
不要不急の外出は避け、窓を閉めて空気清浄機をつけておくのが良いでしょう。
車のボンネットにうっすら積もっていることもよくあるので対策を!
自転車にもよく積もっています。出かける前に大急ぎで雑巾で拭くこともしばしば。。。
マスクを外しても良くなりましたが、花粉や黄砂があるためまだまだマスクが手放せないですね。
黄砂は今年限りのことではなく毎年のことなので備えていても損はないですよ!
まとめ
毎年、春になるとやってくる黄砂。
関西ではいつまでなのか、選択は干せるのか調査したものをまとめました。
アレルギーがある方は特に敏感にリサーチしたり対策することをオススメします。
マスクを外しても良くなりましたが、花粉や黄砂があるためまだまだマスクが手放せないですね!